マッチングアプリで二回目のデートで告白はアリ？ナシ？成功のポイントや失敗したときの対処法

マッチングアプリで知り合った相手に告白をしようと考えているものの、何回目のデートで告白をすればいいかと迷っている方も多いはずです。

よくいろいろなところで「3回目のデートが告白のベストタイミング」と言われているのを目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。

一回目はお互いに初対面なので告白は難しいとしても、2回目のデートであればいけるのでは？と考えてはいませんか？

今回は、「マッチングアプリで二回目のデートで告白はアリ？ナシ？成功のポイントや失敗したときの対処法」について詳しくご紹介していきたいと思います。

マッチングアプリで2回目のデートで告白はアリ？

結論から伝えると、「2回目のデートでの告白の成功率」は高いとは言えません。

全く可能性がないとはいいませんが、ほとんどのアンケート調査では3回目に告白をした・されたという人が多いという結果が出ています。

早すぎるタイミングでの告白の成功率が低い原因はどのようなものがあるのでしょうか。

まだ早いと思われる可能性

マッチングアプリは普通の出会いとは少し違い、そもそもの前提が彼氏や彼女を作ることを目的として利用しているサービスです。

最初からお互いのプロフィールを確認しあい、いいなと思える相手とマッチングして会う流れになるため会ってからすぐに告白したとしても成功しそうな気もするでしょう。

しかし実際は少し違い、マッチングしてから数回のデートではお互いに「品定めの期間」という認識でいることが多いようです。

メッセージのやり取りなどをしていたとしても実際に会ってみたり話してみるといった期間が通常の出会いとは異なり、マッチングしてから数週間のうちには初めてのデートをするといった人がかなり多くお互いの関係性を深める期間が極端に少ないというのもマッチングアプリの特徴の一つです。

そういった意味から、数回のデートではお互いの価値観や考え方などを探る時間としている人が多いといえます。

1回目や2回目に告白をされて断った経験がある人の意見としては、

・まだ好きという感情が芽生えていない

・付き合う未来が想像できない

・お互いのことが理解しあえていないので付き合うのが早すぎる

・婚活であれば早すぎと思われる

このように、相手のことがしっかりと理解できてないうちは付き合いたくないというような思いから告白を断るケースが多いようです。

相手との関係性が大切

なかには1回目や2回目で告白をしてOKがもらえたという場合もありますが、その数は多くはありません。

会う回数が少ないのにOKされる要因としては、どれだけお互いのことが理解しあえているかがポイントになってきます。

しかし、一回のデートで相手の本質を見抜くことはだれでもできることではありません。

そのため１回目よりも2回目、2回目よりも3回目というように回数を重ねるほど告白の成功率が上がるというのは納得ができます。

こちらでも詳しくご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

告白してもいいか見極めるポイント

3回目よりも告白が失敗するリスクが高い2回目のデートでの告白だからこそ、「脈アリサイン」があるかどうかをしっかりと見極めなくてはなりません。

相手が脈がないと感じていた場合に告白しても成功率は上がりません。

だからこそ慎重に相手の行動や言動を観察することが重要になります。

「脈アリサイン」にはいったいどのようなものがあるかご紹介します。

・頻繁に連絡をくれる

たわいないメッセージなどを頻繁に送ってくるようであれば脈アリのサインといえます。

皆さんも興味のない人に対しては連絡をとろうとは思わないはずです。

興味があるからこそ「今何しているのかな？」などと気になってしまうものです。

ましてやマッチングアプリは恋人を作る目的で利用している人が多いことから、頻繁に連絡が来るということは少なくとも興味を持たれているということになるでしょう。

・返信が速い

向こうからの返信が早い場合も脈アリと捉えることができます。

ただし、たまたまスマホをいじっているタイミングだったので早かったなどといった場合もあるので、返信が早かったというだけで脈アリだとしてしまうと失敗する恐れもあるので他のサインもあるかどうか確認が必要です。

・次の予定を組んでくる

相手のほうから次のデートの約束や、未来の話が出てくるようであれば、これも脈アリサインの一つです。

こういった場合、一緒にいる時間を作りたいという気持ちの表れであり脈アリの可能性は高いといえるでしょう。

・積極的な行動がある

積極的に質問をしたりボディタッチのようなスキンシップをしてくる人は、こちらに興味や行為があり脈アリかもしれません。

こういった行動があるということはこちらに興味があるという証拠にもなります。

注意したいのが、男性がこのような行動をとってくる場合は体目的という危険性もあるということです。

反対に女性であれば、元々の性格から積極的にボディタッチをしてしまうが特に意味はないパターンもありますので、ほかのサインも見逃さないように注意しましょう。

・距離を詰めても嫌がらない

体や顔の距離が近くても嫌がらない場合も脈アリの可能性高いです。

人はそれぞれパーソナルスペースという自分の入って欲しくない距離というものがあります。

海外の人に比べて日本人はその距離が短い事が様々な研究で明らかになっています。

平均で半径45センチ程度といわれる日本人のパーソナルスペースですが、その範囲内に入っても嫌がらないということは気を許している可能性があります。

ただし、パーソナルスペースが外人並みの人もいたりするので他の脈アリサインもあるかが重要です。

2回目のデートでの告白のメリット

3回目のデートでの告白する成功率が高いのは明らかになっていますが、あえて２回目のデートで告白するメリットも存在します。

そのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

ライバルよりも早く行動できる

マッチングアプリはみんなが一斉にデートをし始める訳ではありません。

女性でも男性でも、素敵な人はたくさんの人にすでにアプローチされています。

デートできたからといって確実に付き合えるという事もなく、争奪戦といってもいいほど早い者勝ちという仕組みがあります。

だからこそ早いタイミングで告白することでライバルよりも先に成功する可能性を高めることができます。

早いタイミングでこちらの気持ちを伝えられる

早く告白することで相手に気持ちが伝わり、相手に心の準備をしてもらえる可能性があります。

付き合うという気がなかった場合でも告白することで相手も意識するようになるというメリットになるでしょう。

相手の正直な気持ちが聞ける

告白することによって相手の反応があるはずです。

OKの場合はもちろん、NGだった場合でもなにがいけなかったのかを知ることができるでしょう。

そういった相手の正直な意見が聞けることで今後に繋げられるといったメリットが生まれます。

以上のように、２回目のデートで告白することによるメリットはいくつかあります。

しかし２回目のデートでの告白は成功率はあまり高くはないということも多いので、お互いの関係性が深くないタイミングでの告白は振られるというデメリットがあることも忘れないことです。

告白にはまだ早いと感じた場合の対処法は？

なかなかいい感じの雰囲気にならず「告白はまだ早いかも？」と感じてしまう場合はどうすればいいでしょうか。

無理に告白をしても失敗するリスクを考えると、別なアプローチをすることをオススメします。

好意があることをさりげなくアピール

だからこそ相手にこちらが好意を寄せているというアピールするのはよい方法でしょう。

ただし、男性側がやりすぎてしまうと女性に体目当てなのでは?と勘違いをされてしまう場合もあるのでほどほどにしておきましょう。

デートで行ってみたい場所などを聞きだす

相手の行ってみたい場所などをリサーチするのも有効です。

次回デートで使える場所の発見にも繋がりますし、一緒に行くという話になれば少なくともまだチャンスは残っていると考えてもよいでしょう。

さりげない気遣いをする

相手に気遣いができる人とアピールすることで次に繋がった時に告白の成功率をあげることができます。

適度な距離感を保つ

パーソナルスペースの話もしましたが、あまり関係性が深くない状態であればあまり近つきすぎは好ましくありません。

これは体だけではなく心にも同じことが言え、あまりにプライベートな話などもしすぎると引かれてしまう原因となりますので注意が必要です。

告白が失敗した場合の対処法は？

勇気を出して告白をしてももちろん断られてしまうことがあるでしょう。

そうした場合、落ち込むのは簡単ですがまだまだ可能性がなくなった訳ではないことがあります。

告白が失敗した場合の対処方をいくつかご紹介しましょう。

「まだお互いのことをよく知らないから」

相手がまだお互いの関係性が深くないと感じている場合はこのように断られる可能性があります。

２回目のデートぐらいではまだお互いにコミュニケーションが足りず、付き合うというステージまでたどり着いていない証拠でしょう。

しかし、関係性を深めることができればまだ可能性が残されているともとれるので次回のデートに繋げる努力をしてもよいのかもしれません。

「ごめんなさい」

ストレートな断り文句のひとつで、このように言われた場合は残念ながら脈ナシの可能性が高いです。

もちろん可能性がゼロではありませんが、スパっと諦めて次の出会いを探した方がよいという場合もありますので見切りは大切です。

「もう少し考えたい」

このように言われた場合は、あまりしつこく答え急ぐのはNGです。

しかしいつまでも時間をかけることでもないのである程度の期間をお互いに決めるとよいでしょう。

その際も、相手のペースに合わせて期限を決めることで気遣いができるということをアピールできます。

いずれにしても、告白を断られた場合には焦らずに相手を気遣えるように「いきなり変なこと言ってごめんね」というような言葉を掛けてあげることで相手の気持ちも少し安らぎます。

相手の気持ちに寄り添う姿勢は忘れてはいけません。

二回目のデートでの告白は相手の気持ちを見極めてから

２回目のデートで告白をする場合は、相手が心の準備ができていないという理由で断られることがほとんどです。

逆にいえば、お互いの関係性がしっかりと深めているのであればどのタイミングで告白しても成功するでしょう。

ライバルが多いマッチングアプリだからこそ早いタイミングで告白することのメリットもあります。

まずは相手の脈アリサインがあるかどうかをしっかりと見極め、ある程度確信が持てないのであれば３回目のデートで告白することをオススメします。

ぜひこのブログを参考に告白を成功させてみてくださいね。

オススメマッチングアプリ３選

イククル

【 イククルの特徴 】

・会員数は国内最大級の1500万人を突破

・2000年から運営の老舗出会いサービス

・マッチングアプリにはない「掲示板機能」で即日会える

・誰にもバレずに、匿名で会えるので安心

・好きな時に自分のペースで利用できるポイント制

・どこよりも安いポイント2倍キャンペーンがお得

ワクワクメール

【 ワクワクメールの特徴 】

・会員数1,000万人突破

・マッチング実績1,000万組突破

・安心・安全の24時間365日有人サポート体制

・13人に1人が使っているマッチングサービス

・利用者数毎日30万人以上

ゼクシィ縁結びエージェント

【 ゼクシィ縁結びエージェントの特徴 】

・6年連続(2018〜2023年) オリコン顧客満足度(R)調査 結婚相談所 第1位

・会員数31,800人

・活動開始から一か月以内のマッチング率は81%

ぜひ参考にしてみて下さいね。