絶対に失敗したくない！マッチングアプリの初デートで手を繋ぐのってアリ？ナシ？

マッチングアプリで待ちに待った初デート。

どこに行こうかのプランもバッチリと決め、いざ当日待ち合わせ場所へ行くあなた。

マッチングアプリ内でやり取りをしている中で少なからず好意を持っているため、意を決して手を繋いでみようと・・・するのはちょっと待ってください。

初デートでいきなり手を繋ぐのは良いのか悪いのか、そんな議論がたびたび起こります。

好意を持っているからこそ手を繋ぎたいのか、いきなり手を繋がれたらどのような心境になるのか。

そんな素朴な疑問を持っている方も多いはずです。

今回は「絶対に失敗したくない！マッチングアプリの初デートで手を繋ぐのってアリ？ナシ？」というテーマについて詳しくご紹介していきたいと思います。

男女でアリかナシかは分かれる

結論からお話すると、答えは「初デートでは手を繋ぐのは控えたほうが良い」場合が圧倒的に多いでしょう。

手を繋ぐのが男性からか女性からかでも変わってはきますが、様々な方の経験談などを考慮するとやめたほうが良いという意見を多く目にする機会があります。

しかしなぜそのようなことが起きてしまうかというと、男性側と女性側では全く逆の感覚を持っていることが原因と考えられています。

それでは男性と女性では手を繋ぐ行為に対してどのような違いがあるのでしょうか。

男性はアリが多い

初デートで手を繋ぐ事をアリと考えるのは男性の方が多いというデータが存在ます。

これは男性の思考回路が大きく影響しているといわれています。

例えば、男性は感情よりも本能で行動する性質があります。

時と場合によって変わってはきますが、ベースとなる部分は本能であったりすることが多いというのは様々な研究から明らかになっています。

これにより、自分が好意を持っている相手に対しては積極的にアプローチをしたいという気持ちから、初デートで手を繋ぐことは問題ないと考えている人の割合が多くなっているようです。

それ以外にも、男性特有の心理状態が手を繋ぐことがアリという感覚になっている原因と考えられています。

男性の心理

このように思っている男性は思いのほか多く、特に３番目の下心がある男性が数多く存在します。

お互いに好意を持っている場合であれば問題ありませんが、女性側から好意を持っていない場合は警戒をしたほうが無難なのかもしれません。

女性はナシが多い

それに対し、女性は圧倒的にナシと考えている人が多いようです。

これも女性の思考回路が関係し、男性では本能で行動を起こしがちなのに対し、、女性は理性や感情で行動します。

例えば、男性は特別な好意を抱いていない女性からボディタッチや濃いスキンシップを取られた場合勘違いをしたり行為を持ってしまったりすることが多かったりしますが、女性は自分自身が好意を抱いていない男性との過度な接触に対しては嫌悪感を感じるという方が多いようです。

これもそれぞれの思考回路の違いが原因だと考えられています。

マッチングアプリで初デートをするタイミングでは、男性はともかく女性は相手に対して好意を抱いているという割合がそこまで高くない場合が多く、こうした理由から最初のデートで手を繋ぐことをナシと捉えている女性が多くなっています。

女性の心理

女性では、初デートではお互いの人間性や考え方などの理解度が低いと感じてる人が多く、まだそこまでの関係性になっていないので早いと感じているひとが多いそうです。

そもそも手を繋いでもいいのか見極める

女性と男性の違いの原因が思考回路の違いから起こるものという説明をしましたが、お互いの気持ちだったり場面だったりによっては手を繋ぐことが許されるタイミングもあります。

しっかりと見極めは必要ですが、デート中のタイミングの中で手を繋ぐチャンスといえる場面をいくつかご紹介していきましょう。

手を繋ぐタイミング

１番の「段差や道が悪いところで繋ぐ」というのは、男性らしさをアピールできる場面ではありますがずっと繋ぐというよりは一時的な場合が多いかもしれません。

２～３番目は特に女性の気持ちによっては嫌がられる可能性もありますが、それまでの時間でお互いの親密度が高まっている場合などは手を繋げることができるかもしれません。

婚活中の女性への手繋ぎはNG

手を繋ぐこと自体はお互いの仲が親密になっていれば特に問題はありませんが、その中でも「婚活中の女性」に対しては注意が必要です。

婚活中の女性は、軽い気持ちでマッチングアプリを利用をしていません。

未来のパートナーを選別するために利用しているという場合が多いため、軽率な行動を避ける傾向にあります。

手を繋ぐという行為も、軽い男性に見えたり自分自身を軽い女だと思われていたりなどとネガティブな印象を与えることがあり、よほど相手に好意を抱いていない限りは手を繋ぐことは避けたほうが良いといえます。

男の下心

ここからは、女性目線で注意しなくてはいけない男性の下心について触れておきましょう。

マッチングアプリで出会う男性には大きく分けて２つの男性に分かれます。

一つは真剣に良い出会いを探している男性、そしてもう一つが下心を持って出会いを探している男性です。

注意しなくてはいけないのは下心を持った男性であることは言うまでもありませんが、そういった男性にはいくつか共通する特徴を持っていたりします。

その特徴をご紹介していきましょう。

このように、下心があるかないかで違いが出ているのがわかります。

特徴的なのは、下心がある男性は自分中心に考えて行動する傾向があるのに対し、下心がない男性は相手を優先して考え行動しているという特徴があります。

そのそも下心がない男性は純粋に良い出会いを求めているので相手に好意を持ってもらおうと考えていたり努力をするので自然と相手に対して思いやるなどの気持ちが生まれやすくなります。

下心がある人の特徴を感じた場合には、相手が自分に対してどのように考えているのかをしっかりと確認することで自分を守るということに繋がっていきますので注意をする必要があるのかしれません。

アプリによっても変わる

アプリによっても利用者の年代や真剣な出会いを求めている人の数の割合も変わってきます。

婚活向けのアプリは比較的不純な男性会員の数が少なく、一般的なマッチングアプリになると下心のある男性会員が多くなりやすいといわれています。

婚活向けアプリで特に人気なマリッシュやユーブライド、ゼクシィ縁結びなどは変な男性会員が少ないことで有名ですのでそういったアプリに変えることもお勧めです。

オススメマッチングアプリ３選

イククル

【 イククルの特徴 】

・会員数は国内最大級の1500万人を突破

・2000年から運営の老舗出会いサービス

・マッチングアプリにはない「掲示板機能」で即日会える

・誰にもバレずに、匿名で会えるので安心

・好きな時に自分のペースで利用できるポイント制

・どこよりも安いポイント2倍キャンペーンがお得

ワクワクメール

【 ワクワクメールの特徴 】

・会員数1,000万人突破

・マッチング実績1,000万組突破

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・13人に1人が使っているマッチングサービス

・利用者数毎日30万人以上

ゼクシィ縁結びエージェント

【 ゼクシィ縁結びエージェントの特徴 】

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・会員数31,800人

・活動開始から一か月以内のマッチング率は81%

ぜひ参考にしてみて下さいね。

嫌われるつなぎ方

適切なタイミングで手を繋ぐことは二人の関係性をグッと深めるために良い影響を与えますが、中には一回で嫌がられる手の繋ぎ方というのも存在します。

特に男性は注意が必要です。

女性からされた場合では男性は気分が良くなることでも、男性からされた場合には嫌悪感を抱かれてしまうことがあるので控えたほうが賢明です。

上記のような行動は二人の関係性を悪化させる可能性があるのでしないように注意をしましょう。

どうしても手を繋ぎたいときは

女性でも男性でも、好きという気持ちが高くなってくると手の一つでも繋ぎたくなってしまうこともあるでしょう。

お互いの気持ちの確認という意味合いもあるのでそうした行為をどうしてもしたい！というが場合は、まずは手を繋ぐ以外の方法で必ず相手も気持ちがあるかどうかの確認は必須といえるでしょう。

相手が自分のことをどう思っているかの確認方法は様々あり、どのような方法でも構いませんが自分に好意があるのか、下心はないのかなどの相手の気持ちを知る必要があります。

例えば、好きな異性のタイプを聞いてみたりプライベートな話をしてくれるかなども自分に好意を持っているかどうかの確認方法としてお勧めです。

また、直接「自分のことをどう思っているの？」と聞いてみるのもアリかもしれません。

いずれにしてもしつこく聞きすぎるとかえって逆効果にもなるので自然な会話の中で聞き出す工夫は必要です。

マッチングアプリを利用して素敵な出会いを見つけるためにもぜひ参考にしてみてくださいね。