パートナーと一緒に過ごす毎日の中でどれだけ相手を笑わせていますか?
付き合いたての頃は、相手に好かれようとか面白い人だと思われたいなどとの理由で普段のない気ない会話でも冗談を言ったり笑わせようと頑張っていたという方も多いのではないでしょうか。
付き合いが長くなるにつれてパートナーを笑わせようとしても昔みたいに笑ってくれなくなったなと感じる時もあるかもしれません。
笑わなくなったこと自体が必ずしも悪いことだとは思いません。
しかし、せっかく他の人よりも多くの時間を一緒に過ごす間柄であれば毎日の中での『笑い』はあっても良いとも思いますよね。
最近、パートナーが笑ってくれることが少なくなったなぁと不安に感じているという方はぜひ最後まで読んでみてください。
パートナーが笑ってくれない・・・
パートナーと話をしていても相手が笑うことが少なくなったと感じたときに様々な原因が考えられます。
まず思いつくのはパートナーの笑うツボだったりが変化したのでは?と考えてしまう方も多いとは思います。
誰もが、自分に問題がないと思いがちですが実際のところは自分が原因を作っている場合が多いようです。
パートナーは実は昔から変わっていなく、自分自身がパートナーを笑わせようとか楽しませてあげようという気持ちが減ってきている方が多いのが原因だったりします。
日々のパートナーに対しての気持ちはどうですか?一度しっかりと考えてみても良いかもしれません。
付き合いたてなどの頃は、こう言ったら笑ってくれるかなとかこうやったら喜んでくれるかなとか相手の気持ちを最優先に考えていたのに比べ、現在は、これは面白いでしょ?とか楽しいでしょ?などといった自分主体の考え方になっているケースが多いです。
こういうと怒られるかもしれませんが、女性に比べると男性の方が付き合いが長くなればなるほどマンネリ化をしやすい傾向にあり、昔はしてくれたのに今はしてくれない!と何かしらに不満を持つのは女性に多いような気がします。
しかし、様々な関係性もあり必ずしも会話の中で冗談を必要としないカップルがいたりもするので全員に当てはまるものでもありません。
パートナーにどのように思われているかも重要
パートナーが笑ってくれなくなった原因として様々な理由が考えられますが、多くの方達が理由として挙げているのが、
「相手に対しての感情の変化」
を感じている方が多いです。
この感情とは、相手に対して「好き」という感情です。
みなさんも経験があるかとは思いますが、例えばテレビなどで見かけるお笑い芸人など、お笑いに携わる演者の方達で好きな芸人さんや苦手な芸人さんはいますか?
好きな芸人さんをみた時は自然と笑てしまうという経験をしたことはありませんか?
「この人が好き」と思っている人の発言は面白いと感じる人が多いようです。
逆に苦手だなと思う芸人さんに対しては、なんでこの人が人気なのだろうとかを思ったことも少なからずあると思います。
全ての原因ではありませんが、相手に対して面白いと思える要素の一つとして「好きという感情」は大きいウエイトがあります。
これは芸人さんに限った話ではなく、パートナー同士に対しても同じ働きがあり相手が自分に対してどのような感情を持っているかによって同じ冗談を言っても笑ってくれるかシラけさせるかが変わってくると思います。
もちろん、誰に言ってもシラけさせてしまうような冗談もありますのでこちら側も注意が必要です。
パートナーが笑ってくれるためには人間関係も大切
どれだけ面白いことを言えたとしても、パートナーとの関係性がよくなければその冗談ではパートナーは笑ってくれません。
何もない時は気にならなくても喧嘩をしているときに冗談を言われると「ふざけないで!」と思う感情に似ています。
パートナーに「普通以上」の感情を持たれていることが前提になることも多いので、まずはパートナーとの関係性を向上させるためにぜひ毎日の中で努力すること大切なのかもしれません。
下記の記事で、パートナーと良好に過ごせるヒントが書かれていますので一度目を通して見て下さい。
おわりに
パートナーの反応がイマイチだったり昔ほど笑わなくなったと感じている場合、多くの場合は自分自身にも何かしらの原因があることが多いです。
ぜひ今の自分をしっかりと見つめ直して、パートナーとの素敵な毎日を過ごせるように頑張ってみてくださいね。
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